「あー!!なめてたぁ!!」
放課後になり、教室で待ってたら
仕事がやってきた
だけど...全然楽じゃない!!
航大が残した仕事とは、2年の修学旅行の資料綴じ
あのばか...こんなの残してたなんて!!
つうかなんでこれ、3年がやるの!?
先輩、こんなことやあってくれてたの!?
超雑用...
手がダルい...
「田中って昔からそうだったよな」
「へ?」
瑠貴は手を休めずに資料を綴じてる
何が??
「付き合ってる頃も、田中はいつも愚痴ってたな」
うっすら夕日が瑠貴の顔を明るく染める
瑠貴は普段の顔が少し怖めだけど
今はちょっと綺麗に思えた

