「何勘違いしてんの?んなわけないじゃん」
「嘘つけ?顔に書いてあるけど?」
「うるっさいな~。別になんだっていいじゃん、そんなの」
そっぽを向いて、携帯をいじる
航大からは電話は来ない
きっと、アッチの生活にも慣れなきゃと頑張ってるのかな
「まあいいや。とにかく俺は美空だけでいいし」
「....」
どんな顔をして言ってるか分かんないけど
あたしの心には届いたよ
「んで?アメリカ連れてくの?」
「ばっかじゃねえ?連れてってなんかあんの?アイツはあっち行って何処に住むと思う?」
「明らかに居候しそうだね」
「それが狙いだったりして?」
3人は勝手に話を進めてる
「俺が明日、断っとくよ。航大は両親の仕事の手伝いで忙しいから恋愛なんかしないと思うからごめんねって」
「あたしも行く」
颯太の提案にあたしもついてくことになった

