「言っとくけど、文句は聞かねえからな」
「颯太...っ」
あたしに優しくキスをしてくれた
「でも...廉...」
思い出すと震えが止まらない
怖すぎて...廉じゃない人みたいで...
「もうちょっと寝てろ。航大には教えてある。だから航大も廉んとこに行くだろ」
「航大に教えたのっ!?」
「だから寝てろっつうの」
無理矢理寝転がらされる
航大に...言ったんだ...
「大丈夫だって。絶対美空を守ってやるから」
あたしの頭を撫でてくれる
「絶対もう離さないから。相手が誰だろうと、絶対お前を守るから」
「うん...」
「安心して今は寝てろ。明日は土曜日だから病院行こう」
「行かない...」
多分あちこちが打撲してる...

