甘いcaramel



そして、放課後になってしまった


「また月曜日ね~♪」


「うん...」


愛海は先に教室を出て行った


「はぁ...」


行きたくない...


でも行かないと、廉は待ってるだろうな...


あたしは、ずっと暴力的なことをされていた


傷は、その時につけられる



怖くて、行きたくない...


重い腰を上げて、校舎を出る


「美空ー」


廉が嬉しそうに手を振ってる


小走りで廉の元へ駆ける


「帰ろ♪」


また左手を差し出してくる


あたしは右手を重ねた