甘いcaramel



「颯君は美空を助けてくれないの?」


「は?」


どういう意味だよ?


「美空を助けれるのは颯君、アンタしか居ないんだよ」


「言ってる意味、分からないんだけど」


「あたしの思い違いかもしれない。けど...」


「んだよ...」


急に泣き出される


「亮汰、そいつ連れて学校抜けるぞ」


「ダメっ!!美空を1人には出来ない!!」


「...チッ...こっち来い」


亮汰と高城を連れて誰も来ないだろう、相談室に入った


「んで?どういうことだよ?全部説明しろ」


椅子に座る


「美空が怪我し始めたのは...颯君と別れた次の日...その日から美空は笑顔に元気がなくなった...。前みたいに、あたしの名前呼ばなくなったの...」


また泣き崩れる


「ふーん...」