甘いcaramel



「じゃあまた明日ね♪」


「うん...」


愛海が笑ってあたしの腕を離してくれる


あたしは校門まで走った


やっぱり...廉はもう待っていた


「ごめんっ...」


「おう。帰ろうか」


「うん」


手を繋いで帰る


他の人に見られてる...


けど廉はお構いなしの様子...


颯太が見たら...どう思うかな...?


もしかしたらもう...見られてるかも...


「美空?」


「えっ?」


気付いたら公園に来ている


「上の空みたいな感じだよ」


「あ、ごめん...」