甘いcaramel



次の日から廉と一緒に登下校する


高校は違うけど、廉が学校まで来てくれる


もっと早くに、こうして欲しかった...


「じゃあ、帰りに迎えに来るからな」


「うん...」


廉は手を振って、学校まで走って行った


「はぁ...」


「よう、はよ」


「うわっ...」


後ろから、頭をクシャクシャにされる


「颯太...」


「テンション低いな~。俺のケンカ仲間なら堂々としてほしいんだけど?」


颯太...なんで笑えるの...?


「早く行こうぜ」


「ちょっ、颯太!!」


颯太に手を掴まれて走り出す


「セーフっ」


「颯太...あたし...教室違うんだけど...」