あたしはあくまでもミニお嬢様。

お嬢様なの・・・。

「はい。」

あたしとおじい様は純白の机を挟み、

座っていた。

「何でしょうか。」

ミニお嬢様でも、

おじい様の無礼は絶対に許されない。