そんな様子を見てる俺。 「ちょ、あれ先輩じゃない?」 「やば!まぢかっこいい~」 「またか…」 いつの間にか戻ってきた加緒が言った。 〓横田~横田~〓 「んじゃ俺ら降りるわ」 「ばいばーい」 さっきのはどこへやら二人は手を繋いで降りて行った。