本当にメイリー達来ちゃった!
迷惑そーなシュンも連れて、メイリー達来ちゃった!
「どおやって入ってきたのみんな」
『どうって…フツーに?』
フツーに……。
「入れるわけなくね?」
『いや、なくねって言われても』
だってさ、即席とは言え一応セキュリティついてるのに。
門入れるわけないのに。
中から開けないと、他の人は入れないのに。
『す…すごいのね…』
『でも門おもいっきし開いてたわよ?』
「えー?」
そんなわけな……。
…ハッ!!??
―ドドドドドドドドドーッ!
「かーんーざーきーっ!!」
『えええ!? ど、どこ行くんだよマヒロ!』
「神崎コラーッ! どーこ行きやがったぁ!」
あけっぱにしおったな!?
『仕事だけはきちんとする』、うちの鉄の掟を破りおって!
「神崎!」
「は、はい!?」
「今月と来月、お給料三分の一カット!」
「えええええー!?」

