え…





「ち…違いますよ、倉田さん!それは」



隆が慌てて、話し出したのを倉田さんが遮る。



「まあ、オレも男だからさーわからなくはないけど♪」



「だから…」



2人のやりとりの間を抜けて、あたしは更衣室へ向かう。