Looking for a rainbow

「ごめん…ごめんなさい…」



隆は子供のように泣きながら、何度も謝った。



「隆?どうしたの?何があったの?大丈夫だから!ちょっとびっくりしただけだから、大丈夫だから、ねえ…」



あたしは、隆を抱き締めた。



あたしより30センチも大きな隆が、とても小さく見えた。