Looking for a rainbow

「イヤ!!隆…こんなのいやあっ!!」



あたしは泣き叫んだ。



それでも隆は、強引にあたしの中に入ろうとしてきた。



だけど…



あたしの心が拒否してるからなのか、あたしの体は隆の侵入を許さなかった。