俺も寝転びボーッと空を見る
『吸い込まれそうだね…』
『えっ?』
『空!見てなかった?
吸い込まれそうだよ』
確かに、ずっと見ていると不思議な気分になってくる
『古川さんって…
下の名前なんて言うの?』
『ゆず、平仮名でゆず
町田くんは…としひろだよね?どんな漢字?』
『利口の利に、ひろは…なんつーんだ
漢字の弓にカタカナのム!』
すると明るい笑い声が聞こえた
『あははっ!何それ〜、例えないの〜?本当町田くんって面白い!
あ!ねぇ、私のことゆずでいいから弘くんって呼んでいい?』
『新鮮だな〜その呼ばれかた、いいよ!』
『よかった〜、じゃあまた明日
おやすみ、弘くん』
『おやすみ…ゆず』
ようやく不可思議な夜に目をつむることが出来た
『吸い込まれそうだね…』
『えっ?』
『空!見てなかった?
吸い込まれそうだよ』
確かに、ずっと見ていると不思議な気分になってくる
『古川さんって…
下の名前なんて言うの?』
『ゆず、平仮名でゆず
町田くんは…としひろだよね?どんな漢字?』
『利口の利に、ひろは…なんつーんだ
漢字の弓にカタカナのム!』
すると明るい笑い声が聞こえた
『あははっ!何それ〜、例えないの〜?本当町田くんって面白い!
あ!ねぇ、私のことゆずでいいから弘くんって呼んでいい?』
『新鮮だな〜その呼ばれかた、いいよ!』
『よかった〜、じゃあまた明日
おやすみ、弘くん』
『おやすみ…ゆず』
ようやく不可思議な夜に目をつむることが出来た

