美少女戦隊☆U4ジャー



…気づくと
みな家にいた。


時間は、
家を飛び出した時から
"1秒も"
すすんでいなかった
(誰も時計など
見ていなかったが)。



るみかは
今までのは

全て夢だったんじゃないか、

と思った。

けれど
右手に握られている
青い短剣を
見て本当のことだと
確信した。



4人は
それぞれいつもと
変わらずに学校へと向かった。