先生は蒼い瞳の狼くん*2nd





パンツ見えてるなんて堂々といったり、下着の透け透けが好きだなんて暴露したり


しまいには、私のむ、胸は好みだなんて…


ギュウと更に胸元と缶を同時に抱き締める



「あー、それはたぶん…」
「?」

「あんな姿みて、ムラッとしたから」

「え?…ムラッ?」

「お前は、サラは分からなくていい」

「うっ」


ゴツンと、いつものように手の甲で優しく額を叩かれた


そんな…っ


「それより、放課後に保健室にこい」

「?」

「久しぶりに、二人きりになりたいだろ?」


そっと私の唇を触りそのまま、その指をペロッと舐める

「……っ」


それって…

色々と考えるとポッと少し頬が赤くなる



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