ある日、あたしはホントにひとりぼっちになった。 それもまた、くだらない理由で。 始めは下駄箱、机の上。 小さめに書かれていたあたしの悪口。 それはいつしかトイレや体育館、理科室や音楽室。 沢山の人の目に曝される様になった。 その内容も“バカ、死ね”のような幼稚な物から“売りしてる、性病持ち”みたいな嘘の物まで。