いつもは片付いている筈の高そうなテーブルの上には、ビールの缶やらワインの瓶やら食い散らかされたおつまみやらが散乱。 カーペットの上には、普段無い筈の脱ぎ散らかした服。 そして、皮張りの大きなソファーには…―― 「…飛鳥、おはよう。元気?」 ――…滅多に会うことの無い、大嫌いな人の姿があった。