先日、偶然見た映画に出てきた『分裂病』と呼ばれるものは、実は、その『目のフィルター』が壊れてしまった状態なのかも知れない。

霊感が強い人や、UFO、宇宙人の類を目撃してしまう人は、その機能が弱まっていたり、その存在をさほど恐ろしく感じないのかも知れない。

恐ろしくないのだから、身の危険(気絶したり、精神的ダメージ等)を感じず、その映像をカットすることなく見えてしまう。

そこで、通常の人々にとって
「いるはずがない」
にも関わらず、それが見えてしまい、それでも平気でいられるのかも知れない。