風_現実(7月10日20:40更新)

彼は、それほど極限まで燃料を絞って、混合気を薄くしようとしていた。

エンジンが焼け付くか否かの極限に挑戦していたのだろう。

「おい!kuboco!!お前も食べろ!!!」
とも言われたが、私は一度も口にすることはなかった。

今、改めて思うと味わっておくべきだったのかも知れない。

もう、そんなことは間違っても出来ない。

そんな私だ・・・。