風_現実(7月10日20:40更新)

バイクショップの中でも、彼の奇行に関しては、誰も何もつっこまなかった。

というか、誰かの言いなりになるぐらいなら、普通に大学へでも行っていただろう。

あ、彼は受験オタクでもあったのか。。。

ある時は、エンジンの内燃機械で、混合気(空気とガソリンが混じった気体)に点火する為の『スパークプラグ』の焼け具合を見るために、プラグを口に放り込んでいた。

それは、わざと大袈裟にしたときだったが、彼は本当に実際にプラグの先端をなめるのだ。

そこで
「この塩加減は、、、云々」
と言い出す。