昨今の規制規制で『F1』すらも、その概念が変わりつつあるようなモータスポーツの世界。

そんな今だって、きっと最高の技術なのだろうが、もっと究極とも言うべき実験室として、あくなきスピードの世界を追求して欲しいものだと願ってやまない。

確か安全第一なのだろうが、そんな状況に興味も薄らいでしまい、今ではモータースポーツを観戦することもない。

それでも、私は、自らの手となり足となるマシンで、サーキットを走り続けることで、走りへの挑戦を続けていく。