どれだけ感謝しても、しつくせないものがある。

だから、私は、そんな出会った人達に何か返していきたい。

その一つに、私の書いたもの、残したもの、その達成感や形となった喜びを返していきたい。

それは奢りかも知れない。

それでも、何か返せるのなら、それしかないと思う。