『まだ俺はいい、なんていってねーよな』 捕まれた腕の力が少しだけ強まった。 『あぁ悪魔の事ならいつか教えるよ』 てかそろそろみんな登校してくる時間だし! 『そんな事はどーでもいい。オイ、ケータイ貸せ』 は? どーでもいいのかい! そんな事を思っていると成宮は私のポケットを探った。 く・くすぐったい 『ゃ・ゃめて!』 成宮はなにかを見つけたらしく私から手をどけた。