鴇「ねぇ、どこ行くんだろ??」

浅葱「さぁ…。」



とりあえず先生の後ろをついていく。

やっぱり宿舎には誰もいない。
今頃みんなワイワイ盛り上がってんのかな。

俺も行きたかったな…。
…なんて俺らしくもないか!!



南野「着いたぞ。」


俺たちの向かっていた場所とは体育館並みの広さの建物だった!!



南野「さてさて、俺が指示だすから2人はどんどん働け!!」

浅葱・鴇「…えっ!?」

南野「えっ!?じゃない!!まずあそこにある物置から大量にテーブル運んでこい。」




そいうことか…!!
罰の次はパシりか…。

あの先生絶対ドエスだ!!超がつく程の。


ほら!!俺たち2人は必死に働いてるにも関わらず先生はパイプ椅子に座ってるだけ!