あしらってもついてくる女子

いつの間にかあたしの拳には力がはいってる。



どっからでてんだよそのこえ…。



憐はもう完全無視体制にはいったから
女子のボディータッチ等があるわけで…









イライライライラ…












「はぁ…」


一息ついて文句をいおうとしたら…










「じゃーま。」




憐と区別がつかないくらい
憐ににてる人のこえがした。