[完]ヤクザが愛する女[番外編]

付き合って少し経った頃………



「あれ…?」


学校に着いて靴箱を
開けたら上履きが
なかった。



「どこにやったっけ…」


私は昨日を思い出した
けど必ず靴箱に
入れたはず…



私は職員室でスリッパを
借りて教室に向かった。




教室に入ったら
後ろの方に人だかり
が出来ていた。