[完]ヤクザが愛する女[番外編]

「私達が口出しする事じゃないでしょ?」


「だけどよ…」



お父さんが顔を歪めた。


「龍司の気持ちも分かるけどこれは2人の問題でしょ。愛夏…2人で話し合って来なさい。」




お母さんがニッコリと
笑いながら言った。


「お母さん…ありがとう。」




私はそれだけ言って
靴を履いた。



玲斗君はお母さん達に
頭を下げて外に出た。