「さっきの男の子
姫羅の事大好きなんだね
姫羅の事守りたいって
感じに見えた」


「私裕に守ってもらって
ばっかで
裕みたいな
いとこがいて
良かったなっ」


「えっいとこなの?
彼氏じゃないの??」


「違うよ」


「そうなんだ。
裕太君ねぇ、まぁ
姫羅、鈍感だしな」