「私に彼氏が出来ないのと日向くんは関係ないよ~」
「じゃあなんで誰とも付き合わないの?」
「だって…付き合って何が楽しいの?」
「!」
私の言葉にミキはテンションが上がる。
「そりゃデートしたりキスしたりさぁ」
「わ~!もうわかった」
キスより先の話をしそうなミキに私は恥ずかしくてストップをかけた。
「わかったけどさ!そういうのをしてみたいって…今までの人には思えなかったんだよ~」
私だって色々興味はあるし…
男の子をカッコいいと思ったり心がときめいたりもするんだ。
だけどね?
いざ隣に座って相手の顔をじっくり見てみると
それまで確かにカッコいいと思っていたはずの彼なのに
なんだか急に気持ち悪いって思ったりして、好きの気持ちが盛り下がるんだよ。
「じゃあなんで誰とも付き合わないの?」
「だって…付き合って何が楽しいの?」
「!」
私の言葉にミキはテンションが上がる。
「そりゃデートしたりキスしたりさぁ」
「わ~!もうわかった」
キスより先の話をしそうなミキに私は恥ずかしくてストップをかけた。
「わかったけどさ!そういうのをしてみたいって…今までの人には思えなかったんだよ~」
私だって色々興味はあるし…
男の子をカッコいいと思ったり心がときめいたりもするんだ。
だけどね?
いざ隣に座って相手の顔をじっくり見てみると
それまで確かにカッコいいと思っていたはずの彼なのに
なんだか急に気持ち悪いって思ったりして、好きの気持ちが盛り下がるんだよ。



