*kanata side*
『嫌なこと起こっちゃったなぁ•••』
梓センパイのこのつぶやきの嫌なこと。
それって、俺と話したこと?
そう思って落ち込んでた。
でも違ったんだ。
その瞬間、俺は無意識のうちにサッカー部の練習試合に誘っていた。
そして、日が経ち、今日は練習試合。
誘ったあの日から梓センパイに会ってないから、今日会えることがうれしくて俺は集合時間よりかなり早くに学校に来ていた。
早速着替えてグランドに出て自主練。
梓センパイにいいとこ見せる!
その一心で自主練に取り組む。
シュートしようとしたその時、俺は気づいた。
そういえば、梓センパイから返事もらってない!
「あ、スカした。」
後ろからいきなり声が聞こえ、すぐさま振り向く。
「おはようございます。先輩早いっすね。」
そこには1年で1番背が高い晴がいた。
『嫌なこと起こっちゃったなぁ•••』
梓センパイのこのつぶやきの嫌なこと。
それって、俺と話したこと?
そう思って落ち込んでた。
でも違ったんだ。
その瞬間、俺は無意識のうちにサッカー部の練習試合に誘っていた。
そして、日が経ち、今日は練習試合。
誘ったあの日から梓センパイに会ってないから、今日会えることがうれしくて俺は集合時間よりかなり早くに学校に来ていた。
早速着替えてグランドに出て自主練。
梓センパイにいいとこ見せる!
その一心で自主練に取り組む。
シュートしようとしたその時、俺は気づいた。
そういえば、梓センパイから返事もらってない!
「あ、スカした。」
後ろからいきなり声が聞こえ、すぐさま振り向く。
「おはようございます。先輩早いっすね。」
そこには1年で1番背が高い晴がいた。