「普段の服のほうが見慣れてるから、やっぱこんな女の子っぽい服似合ってる気がしない…」 変だと思われないか 不安だった。 「でもデートだし! これで行こう! …って、もうそろそろ敦斗来ちゃうっ!」 ピ-ンポ-ン♪ 玄関のチャイムが鳴った 「は~い!」