ガタゴト・・・と揺れを感じながら、ハツは暗いオーラを醸し出して座っていた。 「・・・乗ったけど、今日殺しがあるなんて保証はないよね」 「いや、ある」 「何その根拠は?」 「妖鬼幽伝を持って来たじゃろ?なぜかは知らんがそれを持っていれば人ならざる者は引き寄せられるんじゃ」 「何その嬉しくない情報・・・って、まさかこの犯人って」 ハツが銀零を見れば、銀零はハツの考えを肯定するようにニヤッと笑った。