待ち合わせ場所につくと、誰もいない…


私は優未の家がわかんなくなったってゆう藤森を迎えに行ってあげる事にした。


藤森ってゆうのはまだ付き合って数週間の優未の彼氏。


藤森を迎えると、三人で祭りに向かった。


「雨…やんだし。」


空め…イヂメか??
だんだん浴衣姿の人も増えてきたし!

あームカつく!




でも、今思えば二日目に浴衣着れてよかったなあ…

あなたは覚えてないみたいだけど。



−祭り1日目は、好きな人と会話も出来なくて、気まずいまま終えた。


夜は遅くまで友達と花火して楽しかったけど。


優未と藤森にとってはある記念日になったんだよね。笑



私は遅すぎると親に怒られて、そのまま眠った。