「・・大丈夫よ!」                        心のお母さんだった。                        「大丈夫。心は強い子だから。だから翔子ちゃん泣かないで!」                     『・・・。』                       「アタシの息子だもん!」                      『・・・どうして、お母さんはそんなに強いんですか・・』