片付けが終わって、


早紀達はお茶していた。





早紀の携帯が鳴った。




「赤井君





うん。




分かった。





北横浜病院にいるのね」




早紀が明美の顔を見た。




「赤井君がバイクで事故って病院にいるって、



直ぐに行ってみよう」





早紀は博報堂に病院の場所を聞くと、



明美と一緒に病院に向かった。