ゆうやけ

2回目の純の部屋
あの写真は…
「まだ、ベットの上にある」
慌てて写真をかくそうとしてる。

「純のえっち」
純の、背中をたたいた

振り返って、わたしを、だきしめた…
「結、愛してる」
ドキドキ…心臓が、バクバクする

純の唇が、わたしの唇にかさなる。

何度もチュッってしてくれて
何度も何度も、キスをする

純の舌が、わたしの舌を探し、からめてくる。

「ん…うん…」
ふたりの、息遣いが、あらくなる。

純に、優しく、ベットにたおされる…

えっちなキスしながら
優しく、胸をさわる純…
「結、俺、結とひとつになりたい」
わたしは、うなずいた…
そして、わたしは、
大好きな純とひとつになった…

「しあわせ…」
ってつぶやいたわたしの、口を、純の唇がふさいだ…