ゆうやけ

純の彼女になった私は…
純の事気にしないで…
純を見つめられる…

「結、みつめないで~
もっと好きになっちゃう」
って笑う純…
大好き…

純と一緒に、お昼食べるようになって、気がついた事がある…

純は、いつも、お昼を、売店で買って来る

「卵焼きうまそう」

「あーん」って口をあける純…

「私たちの事見えて無い…」
って、からかう咲…

そういう咲は、いつも拓くんの分も、お弁当もって来る。

料理なんてした事無い

つくれるものは…


こんな自分を、恥かしいと思う…

いつも、お母さんが、作ってくれるのが当たり前…