Five LOVE☆

最後、かあ…。

なんか、無性に寂しくなって…雅志と片時も離れたくなかった。

ぎゅっ…

シャワーを浴びてくると言った雅志の服の裾を掴んで引き留める。


「奈留?」


「シャワー…一緒に浴びよっ…?
離れたく…ないのっ…」


「ふふ。
ホント、たまに大胆だね?奈留。」


私を軽々とお姫さま抱っこして…シャワールームまで運んでくれた。


「そこまで…しなくてっ…」

器用に私の服を脱がせてくる。


「奈留から言ってきたんだよ?
これくらい…させてよ。」

とは言ったものの…やっぱり…
かなり距離近いよっ…///

「キャッ…」


いきなり頭からシャワーを浴びさせられる。


「ふふ。
その反応。
やっぱ可愛い。
…悪いけど、まだまだこれ…序の口だよ?」


雅志のイジワルっ…

頼んでもいないのに、急に背中洗ってくるんだよ?
仕方ないから、私も洗ってはあげてるけど…


「そんなこと…頼んでっ…やっ…」


「嫌とか言ってる割には気持ち良さそうな顔してんじゃん?
これからもっと恥ずかしいことするのに…
これでお手上げ?」


その言葉…反則だよ。


「ごめん、もぉ無理だわ。」

急にシャワーを頭からかけて洗い流すと、
タオルだけを掴んで私をベッドまで運んだ。