「まずは…頑張った奈留ちゃんに…かんぱーい!!」
「かんぱーい!!」
グラスがカチンと何回かに分けて音を立てる。
この音が私は好き。
結構…料理食べたし…
2杯は呑んでる。
もう自分で、何を言っているのか…頭が理解していない。
「まさしぃ~
3位に入賞した城竜二 美崎って人にね、
私、ただヘラヘラしてるだけの運だけ獣医師って言われたぁ~」
気付いたら雅志にそう話し掛けていた。
だけどそれからしばらく…雅志はオーナーとばかり話していた。
そういえば…
雅志、優勝か準優勝したら言うことあるって…
グイッ。
「奈留、呑みすぎ。
これ以上呑むな?
…酒弱いんだから。」
そう言って、私の腕を引いて、バルコニーに連れ出してくれたのは、他ならぬ雅志だった。
バルコニーのから服晩夏の風がすごく気持ち良くて、少しだけ私の頭を冷やしてくれた。
「あのさ…
奈留、ホント打たれ強いよね。
どんないじめられてもめげないし、どんな悪口言われてもくじけないし…
なかなかそういうこと言わないで溜め込んじゃうとこも…
仕事は誰に何と言われてもその日のうちに終わらせることとか。
体調悪くても皆のためにって無理するところとか…
俺はそんな貴女だから、守りたいって思った。
一生、隣で貴女を守らせてくれる?」
そう言ったところで…雅志に目をつぶるように言われる。
なにやら左手にひんやりとした感触が。
「かんぱーい!!」
グラスがカチンと何回かに分けて音を立てる。
この音が私は好き。
結構…料理食べたし…
2杯は呑んでる。
もう自分で、何を言っているのか…頭が理解していない。
「まさしぃ~
3位に入賞した城竜二 美崎って人にね、
私、ただヘラヘラしてるだけの運だけ獣医師って言われたぁ~」
気付いたら雅志にそう話し掛けていた。
だけどそれからしばらく…雅志はオーナーとばかり話していた。
そういえば…
雅志、優勝か準優勝したら言うことあるって…
グイッ。
「奈留、呑みすぎ。
これ以上呑むな?
…酒弱いんだから。」
そう言って、私の腕を引いて、バルコニーに連れ出してくれたのは、他ならぬ雅志だった。
バルコニーのから服晩夏の風がすごく気持ち良くて、少しだけ私の頭を冷やしてくれた。
「あのさ…
奈留、ホント打たれ強いよね。
どんないじめられてもめげないし、どんな悪口言われてもくじけないし…
なかなかそういうこと言わないで溜め込んじゃうとこも…
仕事は誰に何と言われてもその日のうちに終わらせることとか。
体調悪くても皆のためにって無理するところとか…
俺はそんな貴女だから、守りたいって思った。
一生、隣で貴女を守らせてくれる?」
そう言ったところで…雅志に目をつぶるように言われる。
なにやら左手にひんやりとした感触が。



