[続]嘘から始まる恋




「待たせたー」


「ううん。理子と話してたし」


純ちゃんに抱き着く裕也くん。


この二人も相変わらずラブラブだよ。



「理子」


瞬くんだ!と廊下に出る。



ありゃ…?



「……ご機嫌ななめ?」


不機嫌なオーラを醸し出す瞬くんに、怖くて近付けない。