「次は私にお願いします!」


イヨが言う。


「そもそもお前とクノイチにやり過ぎたから…


まあ、良いか。」


ふにっ、

「ふわぁぁぁぁ!?」

「それっ。」

「うきゅぅぅぅぅ!?


こ、幸大さん、もっとやさしく。」


幸大がやさしく尻尾を撫でる。


「みゅうぅぅぅぅ〜


も、もう、立てません。」


最後に幸大と軽くキスをした。


「最後は私ですね。


ひあぁぁあ!?」

幸大が耳を触る。


「この前、イヨに耳掃除してもらったから、俺はクノイチの耳掃除をしよう。」


耳掻きを用意し掃除をした。





数分後


「かはぁっ、はうっ、はぁ、はぁ、


もう、らめれす。」


クノイチとキスをした。



翌日




「幸大が最近調子に乗っておる。」


「虎姫に賛同する。」


「私もです。」

「耳掻きをもたせてはなりません。」



「幸大にはちとお仕置きが必要と思うが、どうだ?」


皆が頷く。


「いや、ほら、昨日も皆満足したじゃん!」



「問答無用!

妾に従え!」


「虎姫などではなく私に捕まった方が楽だぞ。」


「次は私が幸大さんの耳掃除をしましょう。

間違って鼓膜と三半規管とうずまき管を突き破りますけど。」


「幸大さんの面倒は私がみます〜!」









千変万化の剣

アフター


ハーレム END