君の隣で…

「へぇ~間近でみると結構可愛いいじゃん」

「マジっ!?今日は当たりだなぁ~」


そう言いながら1人の男が私の服に手をかけた



抵抗しようにも男の力に勝てるわけがなかった


がっちり頭の上で掴まれた手首


足の間に男の足が入り押さえ込まれた




「やめて」

「うるさいですよ~今から気持ちよくしてやっから」

ニヤニヤ笑いながら私のブラウスを引きちぎった


体中を気持ち悪くまさぐられてただ泣くことしかできない


タバコの匂いが体中につくぐらいずっと…




もうやだ…やめて……いやー


「えらいね、まぁ大人しくさえしてくれたら痛くはしないから」


「さてそろそろ…」
















そう言って自分のズボンをおろそうとしたそのとき