いふ*らぶ


「アヤちゃーん!おはよっ!」
「アヤちゃん…おはよ..。」

元気な中村くんと少し寝かけのタクマくんがアタシに挨拶してくれた。

「おはよ~っ!
 中村くん、朝練おつかれ!
 タクマくんは
 また寝坊?(笑)」

「アヤちゃ~ん!
 またって言わないで~。」

なんて目覚めて嘆いてるタクマくんをほったらかにして

中村くんはというと

「やっべ!日直だった f^_^;
 ダッシュで行ってくるから
 荷物置いといて。」

なんて言ってアタシに荷物を渡して走って行った。

「中村くんが忘れるなんて
 めずらしーね」

なんて言って中村くんの席に荷物を置きに行くアタシ。

するとタクマくんが

「ってかさ~、前々から
 思ってたんやけど…」

「なに~?」

「なんで俺のコトは
 『タクマくん』って呼ぶのに
 カズのコトは
 『中村くん』なん?」