無事に完結して、他人事のような語り口になってしまいますが、


よかったなぁと思います。



途中、自信を無くしたり(今もあまりありませんが)、生活がゴタゴタしたりで、



完結できるか分かりませんでしたし、



またこの作品は少し特殊というか、今までの作品とは少し違うような意味合いを含んでいたので、



よりそう思いました。



しかしその分、思い入れの強い作品だったので、何とか完結させようと思いました。



よかったです。



この作品を読んで、様々な感情を抱いた方がおられると思います。



中には不快に思われた方もいたかもしれません。



大変申し訳ありませんでした。



僕自身、文章を書く上で必要なテクニックや経験が不足している中で、この文章を書き続けたために、そう言った方が出てこられる作品になってしまったと思います。




しかし、一方でこの作品を誉めてくれ、好きだと言ってくれた読者様。



ありがとうございました。



皆様の励ましはとても大きな活力となりました。



深く深く感謝しています。



これからも経験を積み、テクニックを磨き、一人でも多くの皆様に読んで頂ける文章を書いていきたいと思います。




最後に改めて、



最後までこの作品を読んでくれた皆様、



本当にありがとうございました。




2011年10月16日 きら星