大好きな彼が浮気しました。


昨日の落ち着いた心はどこへやら、私は叫んでいた。



「司、別れよ!!」



しばしの沈黙の後、司からはこんな返事。


「……はあ?」


首を絞めてやりたい衝動に襲われ、ぐっとそれを押さえ込む。私、落ち着きなさい。

「何でだよ?だから昨日のは…」
「黙らっしゃい!」


びく、と司は黙り込む。