体を重ねた次の日。


「…んっ、ふぁっ…」


今日は一段と疲れている、もう10時だというのに、眠気と疲労が…。


そして、隣にいたのは"理沙"


「あっ、そぅだった…」


理沙の首筋には、無数のキスマークがあった。


「こんなに、キス落としたか…」



「んっ、しょ…ちゃん…スー」



きっと、目覚めた第一声が「キャーッ!」か「いたぁ―い!!」だな。


腰…大丈夫かな…?




「あッ、"ご奉仕"しねぇと…ニヤリw」



俺はその時、理沙の足をゆっくり開き、顔を埋めた。


そして、舐めた。


理沙には快感が襲いかかった。



甘い喘ぎ声を叫びながら拒絶する姿…。




「おめぇ、それ逆効果だから」


理性がぶっ飛んでしまう前に終わったけど…。