「俺さぁ…あんたの事前から好きだったんだよねぇ」 ジワジワと私に近寄る田丸君。 目はいつもの優しそうな目じゃない。 「高城には悪いけどお姫様はいただくよ――」 田丸君は私の腕を引き、 理科室のテーブルの上に押し倒した。