「お...お前なんで?」


 「見てればわかる。...可憐ちゃんに何かあったらいやでしょ?」







 ...こいつ、おどしてんのか?



 「可憐には何もすんなよ...」




 「しないよ...來があたしの言うことを聞いてくれたらね★」




 そう言って、ニヤッと笑った。



 

 「続」