「いやっ…!!」 抵抗したからか、金髪の人はネクタイで 私の腕を縛った。 身動きが取れない。 助けて……!!誰か助けて…! 男の人はついにシャツのボタンを 全部外した。 「結構、胸あるじゃん♪」 そう言って胸を触ってきた。 「やっ……お願い、やめて…!」 助けて……篠原くん───。 スカートに手が入りかけた時…… 「何やってんだよ!!!」 …この、声……。